2025年06月13日の投稿[3件]
不動産売買の現場では先着で1番手2番手と早く申込をした時点でお客様に購入権利があると誤解されている方も多いかもしれません
売主側と間に入る仲介会社ではより高く売ることで売主側も得します。又、仲介会社側も高く売ることで仲介手数料が高くなります
つまり、高く買いたい人が購入の権利があるということになります
『申込1番手・2番手』は不動産業界でのあくまでも慣習ということになります
買えない場合は『ご縁がなかった』ときっぱり諦められたほうがいいです
不動産営業の現場では『あおり』がよく使われています
・早く決めないと無くなってしまう
・住宅ローンの金利が安い
などよく使われる手段です
不動産営業マンであおりが上手いというのもいい営業マンの条件かもしれません
一歩落ち着いて考えてみて下さい