2022年の投稿[73件]
2022年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
不動産を売却する時に購入するときより高く売却できると売却益に税金がかかります
その際、3000万円までは税金がかからないシステムになっているのがマイホームの売却です
駐車場・アパートなどの事業用不動産の売却は税金がかかります
https://mansion-sale-market.jp/3000/
賃貸経営で大きなお金の負担がくる大規模修繕に備える共済の商品がリリースされています
外壁、軒裏、屋根などの修繕しないと負のスパイラルに落ちるために修繕は欠かせません
安定した賃貸経営を行う上でも急な出費は避けたいものです
共済加入へのメリットは
①将来的な修繕の備え
②共済掛金は必要経費
③天才による想定外の劣化にも対応
⓸相続、事業継承にも有効
⓹長期修繕計画を実施
⑥資産価値を維持
などが考えられます
https://takuto-property.com/wp-content/u...

先日、家主様から空室のご相談を承りました
空室が40%を超えてきてるということで非常にお困りとのことでした
お部屋を見せていただくと、まだまだ昭和感があるお部屋でリフォームのご提案をさせていただきました
やみくもにリフォームしても費用対効果がありませんので、お風呂、トイレ、キッチン、洗面室のリフォームと
リビングはクッションフロアに変更しました
費用は1部屋70万円の投資になりました
資金回収も6か月ぐらいなので、空室で半年開けておくよりもいいとのご判断でした
すべてのお部屋をまとめてリフォームするのは大変ですが、入居に合わせてリフォームすることで負担感は少ないと思います
入居率は入居者に対する価値提供になります
どうしても価値提供が足りないと今の時代はなかなか成約に至りません
時代に合わせたリフォームをして、入居率もしくは家賃をアップするような物件に生まれ変えましょう
(画像はイメージです)

マイホームを購入するときに自己資金を貯めてから購入する方がいいと考える方も多いと思います
貯蓄してから購入するより、金利が安い時期を考えて購入した方がいいと考えます
理由は自己資金を貯めるのにも賃貸住宅で家賃を払いながら預金するのは大変です
5年〜6年預金するとまとまったお金が貯まりますが、35年ローンを早い段階からスタートしていたら
残り29年〜30年とゴールが近いです
何よりも大事なのが固定金利が安いという時期です
現在は不動産価格が高いので購入は不向きと考えられていますが、実は過去にもない低金利時代です
少々不動産価格が上がっていも金利メリットが高いです
住宅ローンの金利は固定金利一択だと思います
将来余裕のある方以外は変動金利は使うべきではありません

戸建て、マンション、土地を不動産屋さんに売却する時に、媒介契約書を結びます
・専属専任媒介契約
・専任媒介契約
・一般媒介契約
の3つの方法がありますが、結局のところ一社に任せるか複数の会社に任せるかということです
ただ、複数社に任せた方がいいと思うところですが、不動産屋さんとしては当社だけに依頼してほしいということで
あの手この手で説得されて一社になります
実際のところ、最初に複数社に依頼してから納得する不動産やに依頼する方がいいと思いますが、その様に考える方は稀です
最初、一社に任せておいて売れないから複数社に任せるという方法を取ると売れ残る可能性が高くなります
いろいろな不動産屋さんから売りが出ているとよほど売れない物件では無いのかと思われます
販売価格については一番だいじです
複数社に査定をしてもらい中心価格はいくらかということを見ることで高過ぎる、安過ぎるという感覚がわかります
不動産を売却する場合は、より多い情報をとる必要があります

ジモティーウチコミなどの地元の掲示板サービスをされているサイトでは最近不動産物件などを掲載される家主様、不動産会社様などが増えてきています。
ジモティー、ウチコミの利用者には(学生、母子家庭、フリーター、リサイクル屋)などの利用者が多いです
入居者募集の書込みをする場合はその様なユーザー向けが問い合わせアップします
賃貸募集のサイト掲載にはユーザーそれぞれの特性に合わせた物件掲載と見出しが必要です
自営業者向けには収入を抑えている方も多く、賃貸になかなか引越しできないことが多いです
そういった方には(家賃前払で審査フリー)などという見出しも効果的です
必ず、家賃保証会社には加入するのが条件です
ソーシャルメディアも多様化が広がっています
いろいろなメディアを利用することで集客力をつけるというのが重要です

2022年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
少しでも安く購入したいというのが本音ですが、やみくもに価格交渉しても希望の価格にはならないことが多いです
どのように価格交渉すれば成功しやすいのでしょうか?
販売期間が長くなっている不動産
販売期間が長くなってきている不動産は価格交渉に応じてもらいやすいです
逆に最近、販売されたものはほとんど価格交渉はできないです
売主から依頼を受けた不動産屋さんに相談
物件は売主から依頼を受けた不動産屋とそうでない不動産屋が広告募集を行っています
売主➡不動産屋A➡不動産屋B
と同じ不動産情報で広告されます
ただ、不動産屋Aと不動産屋Bの物件に対する情報量は全く違います
値引きの交渉の場合も不動産屋Bは不動産屋Aに相談するしかなく、売主と直接交渉することができません
交渉するなら不動産屋Aに直接相談することで、交渉はしやすいです

水回りのリフォームっていくらぐらいかかるかわかりにくいですよね
リフォームに係る費用とし
・商品
・取り付け費用
・諸費用
と大体3つの費用で構成されます
商品が60%引きでも取り付け費用や諸費用が高いと折角の割引が相殺されてしまいます
水回りリフォームの大体の目安
・キッチンを交換 55万円~200万円
・浴槽だけの交換 20万円~40万円
・ユニットバス交換 50万円~180万円
・洗面化粧台交換 5万円~30万円
・便器交換 10万円~30万円
目安としてご覧ください
#水回りのリフォーム、#キッチンの交換、
#浴槽の交換費用、#ユニットバスの交換費用、#洗面化粧台の交換費用、#便器の交換費用

不動産を購入する費用をすべてローンを組む場合も手付金が必要とされます
実際に必要な金額は物件価格の10%とされます
1000万円 ⇒ 100万円
となります
ただ、絶対的に10%の手付金が必要とされるかというとご相談はできます
手付金の意味合いは契約を成立させるためのものになりますので、
手付金の額は人それぞれ違うということになります
不動産購入の際はお客様の事情を十分に把握させていただいております
マンションオーナーにとって入居率をアップすることは重要ですよね
依頼を受けた募集住戸をどのように入居者を探すかは気になるところです
募集の依頼を受ける不動産会社によって募集方法は異なります
①他の不動産会社には情報を出さない
②他の不動産会社に情報を出す
広く情報を他の不動産会社に提供することは入居者募集では必要な事です
出来るだけわかりやすい募集資料で案内方法も明確にすることで、お部屋案内は増えます
不動産流通機構(レインズ)に依頼を受けた不動産会社が物件情報を掲載することで他の不動産会社にも情報が行き届き
入居者も早く見つかる可能性が増えます
なかなか、入居率が上がらないオーナー様は募集方法について見直しするのもいいかもしれませんよ
